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2012年 01月 26日
大変遅れましたが、明けましておめでとうございます。
年末年始の挨拶もロクにせずに、1月が終わろうとしていることに気づき、急いで書いています。 2011年の9月を最後に、ずっとブログを書けないでいました。 娘のことを中心に書いているブログなんだから、続けられると思いましたが、あの日を境にどうしても続けられないでいました。 今も、(元気に生活はしていますが、)まだ書く気になれないでいます。 1月26日、我々の大切な友人の40歳の誕生日となる日でした。 (イタリア時間の)明日は、仲間で会いたいと思っています。 節目は大切なので、一旦お休みして、また近い将来復活出来たらなと思っています。 皆さまにとって2012年が素晴らしい一年になりますように!! #
by famigliaeamici
| 2012-01-26 06:52
| saluto
2011年 09月 30日
昨日、お葬式がありました。
今週一週間が、まるで1カ月かのように長かった。 そして、夢を見ているようだった。 今でも。 月曜日に彼らのうちに行った時は、もう、彼女をみているだけで、私が潰れそうだった。 皆で、彼のこと、話をして。 そして水曜日にrosarioに行った。 教会に来て、皆で祈ったけれど、それでも、まだ実感がなかった。 でも、教会の前で、仲間たちと会うと、ああ、やっぱり現実なんだ、という思いもあって、 涙が止まらない。 もう泣かない、彼は絶対に望んでない、きっと私達が会う時は、笑って飲んでいつもの時間を過ごしている事を望んでるから。 と何度も言い聞かせても、もうどうしようもなく、勝手に涙があふれてくる。 自分でコントロールできるもんじゃなかった。 それでも、月曜に会った時よりも、彼女が少しづつ、力を取り戻してきている様子だったのが、唯一、嬉しいことだった。 そして、昨日。 今日は絶対に泣かない。最後位、彼の前でしっかりしなくてはと思ったのに、情けないことに、その思いも、棺が入ってきた瞬間に崩れた。 式の間中、ずっと棺を見ていて、蓋が開いて、いつもの彼らしくにやっと笑って出てくるんじゃないかと、そうであってほしいとずっと願っていた。 神様、ミラクルを起こしてくださいって。 でも、蓋は最後まで開かなかった。 教会から墓地まで歩いている時は、歩いている心地がしなかった。ほぼ放心状態。 こんなにも悲しいことなんてあるんだろうか。 幸い、私は今まで両親が亡くなったり、兄弟が亡くなったり、すごく親しい友人が亡くなったり、と言ったことがなかったので、この想像を超える、痛み、押しつぶされそうな、心をずたずたに引き裂かれたような思いは初めてで。 こんなに大好きで、いつも一緒にふざけては笑って、一緒に過ごすことが本当にそれだけで幸せで、そんな彼がある日ぱったりといなくなる、この空虚感。 それでも、生きている以上、そして私達に大切な娘がいる以上、自分は、しっかりしなくては。 この一週間一睡もできなかった。 食べ物も全く喉を通らなかった。 でも、彼の分まで、生きなくては。 それを彼も望んでいるはずだから。 いまだ、信じられない。 きっとこれが、1カ月、2カ月経って、徐々にずしんと重く、現実としてのしかかってくるのだろう。 Grazie alessandro ti vogliamo tantissimo bene. sei unico. noi siamo sempre vicini. stai con noi. ti penso sempre ti sento ogni momento. non dimentichero mai mai mai. aspettaci a cielo. noi arriviamo. quando arriviamo preparati tanta birra e vini. ci vediamo alessandro. #
by famigliaeamici
| 2011-09-30 18:45
| amici
2011年 09月 28日
どうしてもやるせなくて、書いています。
先週末、私達の大切な大切な友人がバイクの事故で亡くなりました。 信じられなかった。 今でも、信じられない。 いつものように、あのドアからふらっと帰ってくる気がするのです。 彼と、そして彼女は結婚する予定で。 もう二人の人生の計画をいろいろ立てていて。 4人で食事に行ったり、旅行に行ったり、本当に幸せな日々だった。 このカップルは最高だった。 彼女は、普通のイタリア人よりも、日本人ぽくって、とても配慮、気遣い、思いやりのある子で、これ以上の子はいないって位最高の女友達で。 その彼女からなぜ彼を奪うのか? こんなに素敵な人から、なぜ幸せをとってしまうの? いまだ、信じられない。 でも涙がたびたびこみあげてくる。 もう、一緒にご飯食べたり、笑ったり、旅行に行ったり、そして日本行きだって計画してたのに。 4人でまだやる事、たくさんあったのに。 どうして、怪我で、終わらなかったんだろうって思ってしまう。 彼は100%悪くない。 逆走してきた相手が悪い。 でもその人たちを責めたところで、彼は帰ってこない。 でも、返してほしい。帰ってきてほしい。 彼女が一番つらいのは分かっているけれど、彼女の支えになってあげたいけれど、いつもそばにいてあげたいけれど、私には娘がいて、責任があって、いつも一緒にいてあげられないもどかしさ。 出来る限りのことを、なにが出来るかを日々考える。 なにも手につかないです。 なにもやる気になれない。 こんなんじゃいけない、家族の為には、と思いながらも。 一人の時間が多い今、余計考えては泣き、の繰り返し。 どうにもならないです。 どうして、彼なんだろう。 どうか、戻ってきて。 ある日、ふと、何もなかったかのように。 #
by famigliaeamici
| 2011-09-28 00:50
| amici
2011年 09月 16日
2011年 09月 07日
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